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2021-03-14

産後女性にME TIMEを!

「レジリエンス」という言葉を聞いたことがありますか。

レジリエンスとは、「心の回復力」。

落ち込んだことがあったり、大変なことがあったりしても、そこから立ち直る力。

産後の女性はそのレジリエンスが低い、という記事がありました。

【参考】たまひよ ママはレジリエンス(心の回復力)が低い傾向に、

高めるためには「Me Time」が重要【臨床心理士/公認心理師】

https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=99388

ここで興味深いのは、産後すぐの女性は、育児で大変な部分はあるけれど、

これからの生活への期待や、自治体や周りのサポートもあり、前向きな気持ちになりやすいそうです。

しかし、産後2年、3年とすると、自治体のサポートも受けづらくなったり、

仕事と育児の両立に苦しんだり、子育ての方法が多様化して

どうしたらいいのか、悩むことも増えるそう。

そしてその背景にあるのは、「こうあるべき」という考え。

自分は思っていなくても「こうしなければ母親失格といわれるのでは」ということで

プレッシャーを感じてしまう人も多いようです。

ここで大切だと書かれているのは、「母親以外の役割を持つ」ということ。

そして、その「母親じゃない時間」も充実させることだそうです。

それは「Me time」(ミータイム)とも呼ばれます。

その時間がレジリエンスを高めてくれるのだそうです。

以前フランスの育児について本を読んだときに知ったこと。

フランスには「アルト・ガルドリー」(Haltes- Garderies)という一時預かり保育があります。

ここでは、生後3か月~4歳までの子どもを一時的に預けられるのですが

預ける母親は何をしに、どこへ行くのか、ということを一切言う必要がないのだそうです。

その一時預かりによって身軽になった女性は、

子連れでは面倒な用事を済ませたり、自分のためのリフレッシュにつながる時間を過ごしたり。

体調がよくないとき、病院まで行くほどではないけれど、一人で少し休めることが何よりの薬。

そう書いてありました。

子どもと少し離れて、自分の時間を過ごすことができるからこそ、

新鮮な気持ちで子どもにも向き合えるとも。

日本にも、目的を言わずに気軽に子どもが一時的に預けられる施設が

今後充実するといいなぁと心から思います。

それは、お母さんだけでなく、子どもにとっても本当はうれしいことだと思うので。

ママのHappyは、子どもにとってもHappyなことですから。

そして今日はホワイトデー。

プレゼントもうれしいけれど、このMe timeが一番のプレゼントになる!というママも多いのかな。

もしよかったら、ヨガの時間も「Me time」の一つとして使ってみてくださいね!

4月から市が尾駅徒歩3分、成城石井と市ヶ尾第三公園の間のスペースで、

産後クラススタートです!>>産後クラス 

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