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2018-09-10

カラダと対話する

こんにちは!

先日ワークショップに参加してきました。

ヨガの先生でもあり、鍼灸師でもある野見山文宏先生のワークショップです。

 

野見山先生は私がヨガのティーチャートレーニングを受けているときの

解剖学の授業の講師を担当されていて、

それ以来、久々にお会いできました。

 

先生のヨガを受けていつも思うことは

本当に一人一人の体をまるごと受け入れ、尊重されているということです。

 

言葉で表すのは難しいのですが、

ヨガを受ける一人一人のこと、体の痛みや

不具合があっても、

「そうなんやね」と聞いてくれる

大きな心。

 

例えば肩こりがあったとして、

(私はヨガを教えているにも関わらず

肩こり、というか肩周りがゴリゴリ言います。。)

 

そんなとき、

「普段の姿勢が問題」とか

「運動してないでしょう?」とか

「日ごろのケアを怠っているのでは?」と

言われるんじゃないかな、、、と少なからず思ってしまう私。

 

または、心の中で

「もっと肩をケアする意識をしないと!」と

自分を責めてしまうことがあります。

 

でも、

野見山先生は

まず、そんな体もまるごと受け止めてくれるような気がします。

 

「みんないろいろ抱えてるから、しゃあないよね~」

「それだけ、お仕事頑張ってるんやね~」

(先生は関西ご出身です)

 

自分にダメ出ししながら

ケアしたとしても、

結局それはダメ出しがベースになっていますよね…。

 

でも、

「そうかそうか、肩が張ってるんだね~。今週大変だったものねぇ」という気持ちから

ケアすることにつながったら、気持ちとしてはとても楽になるかもしれません。

 

じゃあ、少し休もうか。とか

動きたいように動いてみようか。とか

どんな風に伸ばしたら、動かしたら気持ちいいかな。

といった感じで。

 

自分の体と対話しましょう~と

教わります。

 

「対話」

 

私は元々日本語教師という畑で仕事をしてきて

(今もしていますが)

「対話」ということを常に考えざるを得ませんでしたし、

そういう授業を目指しています。

 

ヨガでもやはり

「対話」

はとても大切な気がします。

 

自分の体がどんなことを伝えようとしているのか。

痛みとして、心地よさとして。

それを聞いてあげられるのは

自分自身しかいません。

 

だからヨガを通して

自分を観察しながら、いろいろ試していくことが

大切だと思いました。

 

ポーズにしても

言われたまま全く動かない!

というよりは、

少し「もぞもぞ」してみて、

それに対して体がどんな反応をするかを観察する。

 

野見山先生もよく「もぞもぞ」とおっしゃいます。

 

一回試して結果を得ようとするよりは

少し試して修正。

少し試して修正。

それを何度も繰り返します。

 

自分に合ったやり方。

自分の体が動きたい動き。

 

トライアル&エラー。

 

それはヨガに限らず、

もしかしたら、人と人とのかかわりも。

身近なところで言えば、お料理もそうですよね。

 

心地よくトライアル&エラーができる場。

 

今後もみなさまにとってヨガがそんな場の一つでありますように。

 

野見山先生のご本↓(アマゾンのリンクに飛びます!)

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